家路(遠き山に日は落ちて)
楽曲について
この曲はドヴォルザークが1893年に作曲した「交響曲第9番(新世界より)」のうち第二楽章のメロディーです。その親しみやすさからクラシックの代表的な曲としてだけでなく、その枠を超えて人々に親しまれる曲となりました。
素朴でありながらどこか郷愁を感じさせるようなメロディーは、国を問わず多くの人の心に訴えかけるものがあったのでしょうね。
ちなみに、今回の楽譜は「家路」というタイトルを採用していますが、日本では「遠き山に日は落ちて」という題の愛唱歌として広く親しまれています。
楽譜
音源
参考音源
ピアノ伴奏
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