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歌の翼に(原キー)

歌の翼に(原キー版)

楽曲について

メンデルスゾーンの作った歌曲の中で飛びぬけて有名な曲であり、シューベルトの歌曲と並んで初期ロマン派の歌曲を代表する名曲となっています。

原詩はハインリヒ・ハイネの詩集『歌の本』に題材を得ており、ピアノのアルペジオの上で明るくのびやかに歌われるメロディにはインドをはじめとする当時のオリエンタルなものへの憧れが表れています。歌曲なのでもちろん声楽で歌われることが多いですが、メロディの優美さからヴァイオリンやフルートの独奏に編曲されたりと、様々な形で演奏されます。

オカリナでは原曲のキー(Ab)での演奏は少し難しいと思われるため、こちらのページで半音下げのGキーで編曲したものもあります。

楽譜

音源

参考音源

ピアノ伴奏

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